カシャーン
2018/2/15（木）あああああっ！？という間に最終日に突入。
カシャーン邸宅巡り
カシャーンという街はキャラバンの宿場町として栄えたらしい。
三宿や三軒茶屋と同じ感じ？
しかし金持ち規模が全然違う。
これ、家だからね
何なんだ！このステンドグラスは！家か！？
天井もいちいちオシャレ。家か！？
これなら真似できそう
偉い人のお墓
またキンキラキンの墓登場。
眠れてますか？
昔のハマム（銭湯）
日本と同じで、家風呂が定着したら廃れてしまったらしいです。
日本でこうゆう内装のリノベ銭湯を作りたい
アジアの純真
銭湯の屋根の上
灯りとりになってるヤツがオウムっぽくて良い。
屋根の上を散歩できて楽しいけど、ドームに登ったら怒られちゃった。
屋根を歩くの楽しい（監視カメラ有）
フィーン庭園
ペルシャ式庭園ってことで世界遺産らしいです。
砂漠の街に施された水路が面白い。
世界遺産
チャイハネも可愛い！
チャイハネは営業してなかった
アラベスク模様の天井
こっちも天井
カシャーンはバラの産地でバラ水、バラオイル、バラ製品だらけ。
バラ香水、余計な成分が入ってなさそうなピュアな香り！
お土産と自分用と５本購入。
バラ蒸留中
さよならイラン
カシャーン周辺の観光を済ませ、ランチの後はテヘランの国際空港を目指します。
途中、立派なサービスエリアで買い物。
紅茶、砂糖、ピスタチオ、ギャズ等のいわゆる「バラまき系土産」を購入。
ギャズ系はお店で作ってるし、量り売りもあったり、いろんな種類が入ったアソート系もあってバラまき系には最適！！！
トルコ系のファストファッションブランドなんかも入っていて面白い。
イオン的なとこ？
テヘラン→ドバイ
エマーム・ホメイニー国際空港に到着。
5日間の旅程を支えてくれたガイドさんとドライバーさんとお別れ。
ドライバーさんに50万リアル、ガイドさんに50US＄のチップを渡しました。
どのタイミングで、どのくらいのチップを渡すのがスマートなのか分からないまま、感謝の気持ちを込めてこの金額にしました。
自力でチェックイン
荷物預けカウンターで、
やかんを梱包して
取扱注意でヨロシク！
とカタコト英語で訴えたら梱包コーナーを指さされ「あそこでやってもらえ」と。
てっきり太っ腹エミレーツさんのご厚意かと思ってたが、有料。
値段は忘れた。
最後にイランリアルを使い切るために5万リアルでアイス購入。
濃厚で美味しい
カードも使えないし、リアル通貨を持ち帰っても両替できないので、ウィンドウショッピングを繰り返し、飽きたので出国することに。
出国審査はあっけなく終了したけど荷物チェックで引っかかる。
男性職員が女性職員を呼び出し「全部出させろ」的な指示をした模様。
その女性職員にリュックをあさられた後、OKが出て無事出国。
結局、何が気に食わなかったのかんでしょうか？？謎のまま。
すっごい怒ってたけど何だったんだろう？
出発ゲート付近をウロウロ。久しぶりに日本人を見かける。
テヘランからドバイ行きのエミレーツ、窓側３列に私だけ！ラッキー。
ドバイの夜景
いつかドバイも行ってみたい
#7 飛行機篇へ続く
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