KANバンドライブツアー2019クイズ新曲は誰だ?@マイナビブリッツ

東京追加公演!ライブビデオ収録付き

チケットはB列だったので、「お!2列目良い感じ!」と思っていたら、A列がカメラレールになったので、実質最前列。

しかもド真ん中!

あまりにも良席過ぎて、震えた(笑)

M1.ロックンロールに絆されて

M2.決まりだもの

M3.こっぱみじかい恋

M4.だいじょうぶ I’M ALL RIGHT

このM1~M4の流れ、超カッコイイ。

今回は2回目なので分かっていたけど興奮したわー。

MC:今日は撮影入ってるけど大丈夫ですか?

「うわ、ヤバいって人はこの辺(目の周りを指して)ガムテープでも貼って下さい。」

「タイトル通り新曲をやります。複数。」

「複数ってのは2曲でも成立しますからね。」

「懐かしい曲、そこそこ久しぶりの曲とかやります。」

といった趣旨の話。

M5.REGRETS

M6.まゆみ

前回のZeppでは気が付かなかったけど、サビだけすこーしテンポを落としていた。

♪可もない不可もない~の部分をタメて演奏し、

♪まゆみ からはインテンポに戻る。

ホント、少しだけ。

こーゆーのがグルーブ感を作るのでしょう、引き込まれた。

M7.小さき花のテレジア

佐藤くんのアルペジオがもっと聴こえると良かったなぁ・・という印象。

MC:新曲複数のうち、単数を聴いていただきます

曲はできるけど、歌詞ができないというお決まりの話。

いい歳なので、いいこと言わなきゃ!と思っていたけど、「あの子が好き、でも言えない」だけで良いじゃんと開き直ったという話。

曲調によってはギターを持った方が良いので持っているが、音は出ないから安心してね。との事w

M8.る〜る〜る〜

歌い終わった後、30年後も歌ればいいなーと。

でも「絶対、死んでいる自信がある」との事w

MC インターナショナルな曲やります

この後に演奏する3曲についてのお話。

M9.表参道

「おおシャンゼリゼ」のカバー。

元は1968年にイギリス人が作ったウォータールー・ロードって曲なんだって。

それを1969年にパリのアメリカ人が「おおシャンゼリゼ」にし、1970年代に日本人がカバーしまくってヒット。という流れらしい。

「ウォータールー・ロード」に敬意を示し、「渡るロード」という歌詞が仕込まれています。

M10.オー・ルヴォワール・パリ

哲学シャンソン

リリースの時からずっと疑問なんだけど、なんで「モルダウ」入るの?

M11.紅のうた

よくインタビューで「メロディが降ってきた」的な話をするヤツがいるが、あれは絶対ウソ。

という面倒な前フリをしておきながら、モスクワの赤の広場を観たとき降ってきた曲。

この曲だけは本当に降ってきた。らしいです。

後半は佐藤くんがピアノの上でギターソロを弾きますが、フットペダルは当然床に置き去りなので、ローディさんが佐藤くんの演奏に合わせて手押ししていた(笑)

ついついピアノに注目してしまうけど、ローディさんにも注目しよう!

MC:絶対に面白い話はしない、おしっこタイム

セット替えの時間は「面白い話はしないから、安心しておしっこ行ってタイム」

赤坂ランチで「ひつまぶし」を食べた話。

ご飯少な目と言ったけど、ホントにこれが「ランチひつまぶし?」という量だったという話。

赤坂でひつまぶしだったら、”ふきぬき”だね、きっと。

昔食べたときは、少ないと思わなかったけど、消費税のこともあるし減ったのかも???

東京は駐車場代が高いから、駐車料金以上の値段の物を食べるという話の後でメンバー紹介(笑)

淳・トランプ・清水@アメリカ
正巳・ムハンマド・西嶋@暑そうな国。千秋楽までには分かるらしい。
龍平・メルケル・菅原@ドイツ
和・プーチン・木村@ソビエト
恒彦・カストロ・矢代@キューバ
佐藤・キャメロン・大剛@イギリス

龍平くんのパンプスがキモイって盛り上がる。

脱げないように透明のストラップで留めていたw

M12.香港SAYONARA

最前列なので、ヤッシーの仕事をガン見できた。

ケーブルささったピアニカ、あれなに?

ストローの部分もブラックで超カッコ良かった。

M13.コタツ

突然亡くなったヨースケ@HOMEを偲ぶコーナー。

思い出の写真を見せながらトーク。今日は「階段落ち」の写真でした。

「この曲は複雑なので譜面台おかせて下さい」

「せっかく1列目なのに譜面台で股間が隠れてごめんね」というMC

MC:複数が成立

新曲2曲目だから複数が成立。

5月に平井堅氏の行きつけのスナックに引きずり込まれた話からスタート。

・秦基博氏も同席

・秦くんとボヘミアンアプソディを歌い「シーン・・・・」となった

・堅くんとはWe Are The Worldを掛け合った

なんじゃその豪華スナックは!!!!!!

M14.ポップミュージック

MVの公開は令和2年まで引っ張るそうです。

そもそも「ポップとは何か?」と考えており、いろんな人に「ポップとは?」を問いかけたらしい。

みんな、「うーーーん、なんすかねぇ、難しいっすね」という反応の中、トライセラ林くんが「ポップとはタピオカです。間違いないっす」と回答。

そんな感じで作られたディスコナンバー。

MVは変態っぷりを再確認できるらしい。楽しみ!

M15. 愛は勝つ

メルケル菅原が手を三角に組んで直立不動だったのは何?(笑)

メルケルさんの立ポーズだったんだろうか・・・。

M16. Superfaker

あー今回もカッコ良かった!!

サビはピアノ弾きながら歌うけど、それ以外は暴れる構成が好き。

M17. Oxanne 〜愛しのオクサーヌ〜

なんせ最前列なので、「アレ」にも触り放題でした。

M18. RED FLAG(一般道路速度超過)

「げ」の「ゲゲゲのゲ~」の後。

「羽田に妻を迎えに行く」の後。

本当なら「立体交差降りたゆるいカーブ」だけど羽田で勘違いしたのか「上空~」と歌ってしまい、私も「ん?」と思ったけど、当然KANさんも「ん?」と思ったらしくリカバリできず1行すっとばし、笑ってごまかす。

・・・あらわれた!って復活したから、深読みすれば演出(笑)

MC:二段階でのサヨナラ

「気付き」をテーマにしてきたライブも最後の曲です。

M19. 1989(A Ballade of Bobby & Olivia)

はい、号泣ポイント。

♪ボビーの夢は映画のスター♪の所のアレンジが好き。

おそらく「じゃあスイスの首都は?」の時からこのアレンジに。

MC:イリュージョン後

クリスマスの約束の情報解禁の話。

小田さんとのサシだから、おふざけ抜きてやった…そうですw

M20. めずらしい人生

Zeppの時、キーが違うと思ったけど気のせいでした。

M21. 適齢期LOVE STORY 全曲つなげ

ヅラキャッチは顔面受け取りw

プーチン→メルケル→スタッフと受け継がれる緊張感がたまらない。

最終的にツアータイトルは「ライブサミットG7」になって、佐藤君がギターでG7を奏でる。

って思ってたけど、ヤッシーがG#7を弾いてた?

ぜっぷの時は佐藤君がA7を弾いていたように聴こえたんだけど。

一瞬だから自信がないのでDVDで確認しよ。

M22. エキストラ

この曲ヤバいーーーー

「歌詞は女性目線なので、今までにない感じ」

「曲は今まであったような感じ」

とおっしゃっておりましたが、曲も今までにない感じだと思ったよ。構成も。

ずっと♪ミラミラって繰り返されるピアノのフレーズ。

ゆっくり雪が積もっていく感じ。大好きです、好きです。

まとめ

1列目センターは初めてで、後ろにお客さんがいるなんて思えなかった。

「自分しかいないんじゃないか?」くらいのカンチガイ、

「ライブビデオだったんじゃないか?」くらいの現実離れ感でした。

また今回は個人的に選曲が良くって。

単純に選曲最高!!って思ってたけど、よくよく考えると伏線がすごい。

▶ビートルズサウンド

1曲目♪ジョンやポールと同じ職業@ロックンロールに絆されて

「表参道」「るーるーるー」「まゆみ」のビートルズサウンドにつながる。

▶初舞台の件

♪初ステージはモンキー@決まりだもの

♪初めて舞台に立った5歳の僕はさるかにの猿で@めずらしい人生

▶引越し3部作

♪この街はたぶん変わらない、また戻ってくればいい@小さき花のテレジア

♪さよならパリ、愛すべき街@オー・ルヴォワール・パリ

♪帰国した直後のある朝@RED FLAG

きっとまだまだ細かい伏線があるのでしょう。

その他

恒例??スキマからのパンチコ屋みたいな花も来ておりました。

いやがらせw

グッズ

やっぱバンドツアーは超楽しい!


 

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