マリーアントワネット2021@シアターオーブ

またフランス革命もの

コロナを無事乗り越え開幕。

いつ中止になるかビクビクしてたけど、無事開幕~!!!

本日のキャスト。レミゼっぽい。

あぁ、上原理生氏のオルレアン公爵。

似合いすぎている!!カッコイイ!!

マリマリ(田代万里生氏)のフェルセンもイメージ通りで美しかったなぁ。。

そして不幸な女を演じさせたらピカイチのソニン!

素晴らしかった。

理央さんと絡む所は1789を思い出してしまった(笑)

シアターオーブのオケピ

チケットは7列目だったんだけど、5列目までオケピになり、実質2列目!

近っ!!!

オケが超豪華でホルンが2本も入ってた。

いや~分厚いオケ、最高でした!

ハプニング

大道具のドアが壊れた!?

1人目がドアを通ったときに「あれ?グラついてる?」と思った。

2人目が通った時に「ああああ!倒れる!!」ってくらい傾いた(笑)

そのドアを支え、立て直しながら芝居を続けるフェルセン。

下手からスタッフが出て来て、目立たないようにドアを支えるけど、ちょうど盆が回転するシーンだったので、支えてるスタッフがセンターに出てくるという地獄の演出に(笑)

このドアまだ使う予定なのかドキドキしながら観てたけど、無事倒れることなく場面を乗り越えていました。

お話

お話はマリーアントワネットが浪費して、フェルセンと浮気して、首飾り事件に巻き込まれて、息子を奪われて、ギロチンにかけられるっていう、あるあるフランス革命モノと同じです。

原作は遠藤周作の「王妃マリーアントワネット」らしいです。

やっぱクンツェ&リーヴァイの音楽が素晴らしくて、話はどうでもいいけど、音楽に引き込まれてしまうんだなぁ。

また観たい!!

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