またフランス革命もの
コロナを無事乗り越え開幕~!!
いつ中止になるかビクビクしてたけど、
無事開幕~!!!
あぁ、上原理生氏のオルレアン公爵。
似合いすぎている!!カッコイイ!!
マリマリ(田代万里生氏)のフェルセンもイメージ通りで美しかったなぁ。。
そして不幸な女を演じさせたらピカイチのソニン!
素晴らしかった。
理央さんと絡む所は1789を思い出してしまった(笑)
シアターオーブのオケピ
チケットは7列目だったんだけど、
5列目までオケピになり、実質2列目!
近っ!!!
オケが超豪華で、
ホルン2本とか劇伴で初めて観た。
いや~分厚いオケ、最高でした!
ハプニング
大道具のドアが壊れた!?
1人目がドアを通ったときに「あれ?グラついてる?」と思った。
2人目が通った時に「ああああ!倒れる!!」ってくらい傾いた(笑)
そのドアを支え、立て直しながら芝居を続けるフェルセン。
下手からスタッフが出て来て、目立たないようにドアを支えるけど、
ちょうど盆が回転するシーンだったので、
支えてるスタッフがセンターに出てくるという地獄の演出に(笑)
このドアまだ使う予定なのかドキドキしながら観てたけど、
無事倒れることなく場面を乗り越えていました。
お話
お話はマリーアントワネットが浪費して、
フェルセンと浮気して、
首飾り事件に巻き込まれて、
息子を奪われて、
ギロチンにかけられるっていう
よくあるフランス革命モノと同じです。
原作は遠藤周作の「王妃マリーアントワネット」らしいです。
やっぱクンツェ&リーヴァイの音楽が素晴らしくて
話はどうでもいいけど、音楽に引き込まれてしまうんだなぁ。
また観たい!!
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