日々

テンカラ講習会(管釣り実践編)

日々

概要

目的:毛鉤を作って管理釣り場で使ってみよう

・吉田毛鉤さんのイベントに参加
・場所は北浅川(高尾駅からバスで30分)

費用

いろいろコミコミ8,000円

・施設使用料
・毛鉤作成料
・ラインのセットみたいなやつ
・釣り竿レンタル料
・講習料
・釣った魚を焼いてくれる料
・イノシシ入りトン汁(もう意味不明)

毛鉤作ります

いきなりテーブルに頭付きの鳥さんが置かれていた…。

何か忘れちゃったけど、この辺の鳥らしく地産地消との事。

この子の毛を使って毛鉤を作りますよ。

むしらせて頂きます。

ボディにはぜんまいの綿毛。ぶっちゃけ何でも良いらしいw

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ひたすら投げる

もろもろセッティングはスタッフさんがやってくれて、私はひたすら投げる。

釣れた後の処理もスタッフさんがやってくれるので、私はひたすら投げる。

4時間投げ、当たりは4回。

そのうち1匹だけ釣り上げることができましたー。

やっと1匹

前日、雪が降ったのもあり、水温低めでかなり難しいコンディションだったみたい。

水温が低いと魚たちは底の方にいるので、重りがついた沈むタイプの水生昆虫に似せた毛バリを使う。

午後になって水温が上がると魚たちも上の方に上がってくるので、浮くタイプの陸生昆虫に似せた毛バリを使う。

焼きの名人が焼いてくれて、ふわふわの仕上がり!

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イノシシ入り豚汁

ところでマスと言えばシューベルトの歌曲「ます」

さいとも
さいとも

♪清き流れに光映えて

マスは走れり

そう、矢のごとく

だと思ってたけど征矢(そや)のごとくだった!

征矢とは戦に使う矢の事らしいです。


 

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