日々

テンカラ講習会(実践編)

日々

管理釣り場で実践練習

「良く釣れる管理釣り場であたりと合わせの練習をしよう!編」

良く釣れるって何?って思ったけどホント良く釣れました。

なぜなら〜放流の数がえげつない(笑)

分母がデカいのでチャンスも多い!

40cmを3匹、20cm程度のは20匹くらい釣れた。

そしてこの釣り場のスゴいところは持ち帰り無制限!

仕入れですよね?ってくらいの魚を持った人が午前中で撤収してました(笑)

ニジマス40cm

40cm達を師匠に捌いてもらった

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塩漬けにして持ち帰り

正直、やったことないクセに

さいとも
さいとも

管理釣り場で何が面白いの?

放流されてんの釣って楽しいの?

誰でも釣れるっしょ!?

って思ってました。

スミマセン、超楽しかったでっす!!

簡単には釣れず、浮く毛バリ、沈む毛バリ、色違いの毛バリ…等の種類を変えて実験を繰り返す。

これが楽しい(笑)

管理釣り場だからこそ、魚の反応を見ながら試せるのも楽しい。

面白い事に同じエリアでルアーの方が釣ってたんだけど、我々ケバリ族の方がヒットしまくりました。

ニジマスクッキング

ニジマスなんて初めて触るし、どうすれば良いんだ!とレシピ検索した結果、以下のメニューに決定♪

ウハー

ロシアの漁師飯ウハー。

その日に釣った魚じゃないと真のウハーじゃないらしい。

材料はジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、ローリエ、ディル…

さいとも
さいとも

あーめんどくせ。

野菜は豚汁の具で代用!

ハーブはブーケガルニで何かしら

入っているでしょ。

めんどくさい人のウハー材料

★面倒くさがりのウハーレシピ★

(1)そこそこの水にブーケガルニとスライスニンニクを入れて火に委ねる。

(2)沸騰したらマスに入ってもらう。

(3)マスが良い湯加減じゃーと言ったら豚汁の具を入れる。

(4)何となくまとまりが出るまで煮込む。

アウトドアでも再現できるようにメスティンで調理

そうでもない

マス本体は脂が乗ってて美味しい。

でもいろいろ端折ったせいかスープが草の味(笑)

クリーム煮

(1)スライスニンニクをオリーブオイルで痛める。

(2)ニンニクの香りが出たら牛乳を参加させる。

(3)マスを入れて暖まってもらう。

(4)適当に塩コショウしてみる。

これは美味しい

マスの脂と牛乳のコクが良い感じですよ。

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ムニエル

ムニエルとはフラ語でムニエの女性形らしい。

ムニエとは粉モノ屋って意味みたい。

(1)マスさんには塩胡椒と小麦粉を身に付けて頂く。

(2)オリーブオイルとニンニク先生と一緒に皮からカリカリに痛める。

(3)白いワインでロウリュ状態にする。

(4)バターと少しの醤油でコーティング。

見た目が悪い(笑)

間違いないムニエルに白菜を添えて。

ムニエルが1番美味しかった!

ニンニク、バター、醤油の時点で勝ちソース。


 

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