- BILLY JOEL IN CONCERT
- 演奏曲
- M1. MY LIFE(マイ・ライフ)
- M2. MOVIN’ OUT(ムーヴィン・アウト)
- M3. THE ENTERTAINER(エンターテイナー)
- M4. HONESTY(オネスティ)
- M5. ZANZIBAR(ザンジバル)
- M6. INNOCENT MAN(イノセント・マン)
- M7. THE LONGEST TIME(ロンゲスト・タイム)
- M8. DON’T ASK ME WHY(ドント・アスク・ミー・ホワイ)
- M9. VIENNA(ウィーン)
- M10. KEEPING THE FAITH(キーピン・ザ・フェイス)
- M11. ALLENTOWN(アレンタウン)
- M12. NEW YORK STATE OF MIND(ニューヨークの想い)
- M13. THE STRANGER(ストレンジャー)
- M14. SAY GOODBYE TO HOLLYWOOD(さよならハリウッド)
- M15. SOMETIMES A FANTASY(真夜中のラブコール)
- M16. ONLY THE GOOD DIE YOUNG(若死にするのは善人だけ)
- M17. THE RIVER OF DREAMS(リヴァー・オブ・ドリームス)
- M18. NESSUN DORMA(誰も寝てはならぬ)
- M19. SCENES FROM AN ITALIAN RESTAURANT(イタリアン・レストランで)
- M20. PIANO MAN(ピアノ・マン)
BILLY JOEL IN CONCERT
ビリージョエルがやって来た!ダァダァダァ!
追加発売になった席がミラクル当選。
KANさんからのプレゼントでしょう、このタイミング。
注釈付きって字幕でも出るのかと思ってた(笑)
要は「ステージ見切れる可能性あるよ」的な条件付きチケットでした。
人生2度目の東京ドーム。
外野レフト14列がどの辺なのか
サッパリ分からん‥
野球とジャニーズが好きなドーム慣れしている友人に尋ねたところ「天井席ではなさそう」との事。
天井席って言葉を初めて聞いたけど「ステージより天井が近い席のこと」らしいですよ?
ちょっと早く行ってグッズ買お~♪と思い30分早退したけど甘かった…
ほぼ売切れ状態で1時間半待ちだって!ライブ始まっちゃうよ!
人が多すぎてどのゲートから入ったら近いとか考える余裕なく、とりあえず入ってから考えることに。
そしたら席まですごい遠かった(笑)
↓謎の注釈付き外野レフトからの眺めがコレ
お?思ったより良いんじゃない?
ピアノを弾くビリージョエルはイントレとどっかぶりで見えたり見えなかったり。
スタンドマイクで歌うときはステージ前方に出てきたのでバッチリ見えましたー。
演奏曲
いつからかセットリストと呼ぶようになったのが気に食わないので、演奏曲と書いておきます。そして感想は全てKANさんに結びついております(笑)
M1. MY LIFE(マイ・ライフ)
第九からの~マイライフ。
KANさんが「愛は勝つ」に第九のフレーズを入れるんだけど、アレンジ一緒だなぁ(笑)
こんなところも完コピしてたんだ。
M2. MOVIN’ OUT(ムーヴィン・アウト)
昔ミュージカルのタイトルになってたなぁ。見なかったけど。
M3. THE ENTERTAINER(エンターテイナー)
「ヒサシブリデス」って日本語の挨拶が可愛いすぎて油断してたら、本命曲来て号泣。
当然のようにKANさんの「songwriter」が脳内再生。
M4. HONESTY(オネスティ)
またこんな前半に本命曲を!?と思ったけど演奏回数が少ない激レア曲だったらしい。
日本で人気があるから演奏してくれたのでしょう。うれしぃいい
M5. ZANZIBAR(ザンジバル)
「さくらさくら」をイントロに組み込む日本版アレンジ。
高校時代のKANさんが耳コピを断念して楽譜を買いに行った曲として有名(個人的に)
M6. INNOCENT MAN(イノセント・マン)
「ミックジャガーじゃないよ」と言ってローリングストーンズの曲を演奏するビリー。
ドカンと受けるとこなのかな?私はちょっと分からず(笑)
KANさんが自分のこと「キアヌ・リーヴスだと思ってる人もいる」って言ってたのと同じノリなのかな?いや違うな。
このコント?の後イノセントマンを演奏
M7. THE LONGEST TIME(ロンゲスト・タイム)
はい「KANのChristmasSong」頂きましたー。
M8. DON’T ASK ME WHY(ドント・アスク・ミー・ホワイ)
スペイン語でウノ、ドス…ってカウントしてスタート。
ちょ、これもKANさんやってたけど、ココからコピーしてたのか。
M9. VIENNA(ウィーン)
なんか記憶がない(笑)
M10. KEEPING THE FAITH(キーピン・ザ・フェイス)
なんか記憶がない(笑)
M11. ALLENTOWN(アレンタウン)
はいKANさんの「Regrets」来ましたー。
私の注釈付きS席からはスクリーンがほぼ見えない状態だったんだけど、映像の演出が面白そうだったなぁ…。
M12. NEW YORK STATE OF MIND(ニューヨークの想い)
KANさんの「牛乳飲んでギュー」
本人もライブではNEW YORK STATE OF MINDのイントロの後に「牛乳」を歌ってたから、てっきり元ネタだと思ってたけど、金曜コラムでは「Baby Grand」を目指したと書いてありました。
確かに「Baby Grand」方が似てる。
金曜コラムNp81 ビリージョエルと私
ビリーは「NEW YORK STATE OF MIND」はレイチャールズみたいな人に歌って欲しいと言ってたから、レイチャールズと共演した「Baby Grand」をイメージするのも予定通りに偶然にですね。
M13. THE STRANGER(ストレンジャー)
これもオネスティ同様、ライブでは激レア曲らしい。
日本で人気があるから選曲とはサービス精神旺盛すぎて、うれしい~
M14. SAY GOODBYE TO HOLLYWOOD(さよならハリウッド)
こちらも激レア曲らしい~
KANさんがライブで歌うから、私には激レア感がない(笑)
「お、定番来たな」くらいに当たり前に摂取しました。
M15. SOMETIMES A FANTASY(真夜中のラブコール)
この曲知らなかった…。すっとばして聴いてたのかな。
M16. ONLY THE GOOD DIE YOUNG(若死にするのは善人だけ)
いつ見てもスゴイ和訳だ(笑)
M17. THE RIVER OF DREAMS(リヴァー・オブ・ドリームス)
嬉しすぎてイントロで「うぁああ!」と声が出た(笑)
高校のときずっと聴いてたし、MVも3倍速のVHS擦り切れるくらい見てた。
途中でバンドメンバーの女性が何やら違う曲を歌い始めて、超ノリノリで「トーキョ!!」と盛り上げる場面があり、私はついていけずポカーンとしてしまった。
後で調べたらティナ・ターナーの「River Deep, Mountain High」 だったそうです。
M18. NESSUN DORMA(誰も寝てはならぬ)
私の席からはビリーはイントレとかぶってるし、スクリーンは見えないから、最初ビリーが歌ってるんだと思って「こんな声出せるの!?」と驚愕してしまった。
バンドメンバーさんが歌っておりましたー
頭もつるつるでシルエットが似てるんだもん、本人かと思った。
「ビリージョエルとバックバンド」という感じではなく、メンバーも何かしらのネタをやらされる?ところとか、KANさんと一緒じゃないですか(笑)
M19. SCENES FROM AN ITALIAN RESTAURANT(イタリアン・レストランで)
KANさんのライブではこの曲のイントロの後に自分の「1989」に入るっていうアレンジがあり、当時「イタリアンレストランで」を知らなかった私は「なんじゃこのライブバージョン!カッコ良すぎる!」と思ってVHS何度も見て耳コピしてた(笑)
その後、ビリーの「イタリアンレストランで」を聞いたときの衝撃はすごかった。
M20. PIANO MAN(ピアノ・マン)
私が初めてビリージョエルを観たのは1998年の東京ドームで、エルトンジョンとのジョイントコンサートでした。
その時ピアノマンも演奏したんだけど「お客さんがサビを合唱するのが定番ネタ」って知らなくて、歌詞を覚えていなかったから、ラララでしか歌えなくて悔しかった。
26年間ずっと悔しかったので、今回はちゃんと歌ってやったぜ!
愛用のNikonのオペラグラスを持って行ったけど、イントレにズームしちゃってビリーを見失ったりした(笑)
帝国劇場なんかでは指揮者の譜面見えちゃうくらい、いい仕事しますよ。
↓すごい値上がってるけど(私は1万で購入)
Nikon ズーム双眼鏡
アンコール
「2曲くらいで終わるのかな」と思いきや、本編に戻ったのかってくらいスゴイ勢い。
ビリーさん、本当に74歳なんですかぁ~
M21. WE DIDN’T START THE FIRE(ハートにファイア)
私がいた外野スタンド席のお客様は、座っておとなしく観てる方ばかりで…
私が立つとジャマかな~と思って座ってみてたけどさ。
このイントロ聴いて座って観るなんてできないっしょ!
M22. UPTOWN GIRL(アップタウン・ガール)
会場にいるKANさんファン、全員泣いたよね。
ホント「愛は勝つ」だったもの。
M23. IT’S STILL ROCK N ROLL TO ME(ロックンロールが最高さ)
タイトル通りロックンロールが最高だよ!
この辺で「あぁもうすぐ終わっちゃうな」という虚無感に襲われる。
M24. BIG SHOT(ビッグ・ショット)
昔テレビで「イントロが笑点のテーマに似ている」というのをやっていて、不覚にも一瞬笑点を思い出してしまった。
M25. YOU MAY BE RIGHT(ガラスのニューヨーク)
ガラスもニューヨークも関係なさそうな曲なのに、なぜ「ガラスのニューヨーク」って邦題が付いてるんだろう…。
大好きな曲で楽しいんだけど、「あぁ終わっちゃう、終わっちゃう」と泣きながら一緒に歌った。
自分の中で「もうこれを超えるライブはないな」と思った。
全部君に結びついてロンリーです
演奏の前に「次の曲は〇年のXXってアルバムの中から…」っていう曲紹介も、マイクスタンドを投げて上手く取れるのか?ってネタも(KANさんの場合ヅラだけど)ピアノを弾く角度も、全部君に結びついてロンリーです。
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