モーツァルト!帝国劇場

eプラス貸切公演

SixTONESのファンクラブ入ってる友達に「京本大我」枠でチケットお願いしようと思ったんだけどS席しか取扱がなく、S席はなんとぉ~18,500円!!

高っつ!

さすがに無理なので諦め、eプラス貸切公演のB席6,000円の抽選に賭けたら当選した~♪

昔はS席でも13,000円くらいだったのになぁ。それでも十分高いけどさ(笑)

帝国劇場の最安値は4,000円、劇団四季の最安値は3,000円だったので、ちょっと頑張れば観れる感じだったのに。

キャスト

ヴォルフガング・モーツァルト:古川雄大
コンスタンツェ:真彩希帆
ナンネール:大塚千弘
ヴァルトシュテッテン男爵夫人:香寿たつき
コロレド大司教:山口祐一郎
レオポルト:市村正親

J列という2階席後ろから3列目の席だけど、全然問題なく観れます。

あと帝劇は後ろの席の方が音が良い!と思ってて、生音とPAと劇場の鳴りっぷりが混ざって気持ち良い。

前の方の席だとON過ぎて気持ち悪いんだよねって、決してS席に払う金がない言い訳じゃありませんよ(笑)

いやぁ市村さん75歳なのにあんな歌えるのスゴイ!すっごい努力をされてるんだろうなぁ。

この3役以外はシングルキャストってスゴイ

1幕と2幕、ちょうど良いバランス

ストーリー

ヴォルフガングの父(レオポルト)はいわゆる毒親で「こうあるべき」「こうしなさい」「親に従え」「親に迷惑をかける気か」的な事を言いまくった結果、ヴォルフガングは家を出て自由になったつもりでいるんだけど、毒親育ちからは抜けられず、音楽の才能と、自分の欲望と、親からの心の束縛に悩んで、自殺する。

という話…じゃないかもしれないけど、私はこう感じました。

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さよなら帝国劇場

次のレミゼラブルのチケットが取れなかったら、個人的帝劇最終回なので無駄にウロウロ。

帝劇クロージンググッズなんかも売られていて、思わず「扇子」を買いそうになったけど我慢できました(笑)

このロビーが好きだ

2階ロビー

アート作品は再利用されるのかな?するよね?

帝劇フォント?みたいなこの文字が好きだった

帝劇地下にある「都そば」も行っておかないとなぁ。

平日7:30~14:30しか営業してないから難易度高め。


 

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