イリュージョニスト

2021年に三浦春馬くんが演じるという事でめっちゃ楽しみにしていたんだけど、とても残念なことになってしまい、且つコロナの影響もあり、当時はコンサートバージョンとして上演したそうです。やっと完全版の上演という事で、観ておかなきゃ!

キャスト

イリュージョニスト:海宝直人
皇太子:成河
公爵令嬢:ソフィ
警部:栗原英雄
興行主:濱田めぐみ

濱めぐさん、楽しみだなぁ~と思いながら歩いていると、日比谷ミッドタウン前にウィキッドの花装が!

濱めぐさんのウィキッドもう1回みたいなぁ。

映画版ウィキッドも観たいんだけどIMAX吹替えの日程が合わない…。

ここはエメラルドシティ~

お久しぶりの日生劇場

2時間か…短くない?

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日生劇場の壁が好き(笑)

日生劇場の天井が好き(笑)

忙しい人へのあらすじ

(1)イリュージョニストが公演先で若いころに愛を誓い合った女に再会
(2)しかし彼女は公爵令嬢としてウィーン皇太子と婚約中
(3)イリュージョン使って、彼女取り返す

雑に言えばこれだけなんだけども(笑)

1幕はちょっと退屈で「これ面白くなるのか?」と思っていたけど、2幕はものすごい勢いで話が進み「え?そうなの?」という展開に。

あとから考えるとイリュージョニストの男は、とんでもないジェラ男で腹黒だな(笑)

海宝くんが爽やかな王子様キャラだから「純愛系カッコイイ魔術師」に見えちゃうけど。

最後は「えええ!?じゃどこから作戦だったの?」という疑問だけ残って終了。

周りの人に「どーゆう事だと思います?」って話しかけたかった(笑)

何が真実か?虚偽なのか?みたいな問題提起型ミュージカルは苦手だな。帰り道モヤってしまうから。

お芝居多めのミュージカルだけど、劇団四季出身が多くてセリフが聞き取りやすかった。さすがです!この話、セリフについていけないと面白くない、というか2幕での伏線回収が楽しめないからね。

どこからが真実なんだろうか

「あれは何だったんだろうか」とモヤモヤしながら神保町の古本祭りと石井スポーツを冷かし、かかりつけの店へ。

誕生月だからって理由でガンガン飲んでやりました。

かわいいラベル

1.7本くらい飲んだ

次の観劇予定は11月の劇団四季バックトゥザフューチャー!

これは絶対ハマる予感(笑)


 

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