概要
・熊倉山にツメるという通なルート ・ガイド2名参加者6名で、みんなリピーターさんでした (まあまあマニアックだから沢バカじゃないと来ないかもw)
8:45武蔵五日駅集合
平日の下り方面とは言え、ちょうどよい電車で行くとラッシュど真ん中なので1時間前に到着。
南武線が恐ろしい混み方をするのを昨年学習済なので、早めに出て立川で時間調整しました。

立川駅ホームの奥多摩そば

武蔵五日駅のNEWDAYSには日本酒サーバーがあるで!
入渓
林道の一般人の終点に車を停めて、そこから30分ほど林道を歩いたら入渓。
林道と並行して沢があるので「もうここから入渓でも良いのでは」と提案してみたけど「時間かかる」そうです(笑)

良い苔っぷり

いきなり登り
ヤッホー!最初の岩登りでいきなり落ちてしまいました。
最後の1歩が緑色の苔だったので「大丈夫だろう」と思って踏んだら、緑の絨毯ごとツルっと落下。
ロープがあったのでプラ~ンで済んだけど打撲しまくりアザだらけに(笑)
こうゆう落ち方した事なかったから怖かったな。もうどんな足の置き場も信用できません。

この後、落ちます(笑)

美しい2段の滝

全てがヌメるように感じる

良いシャワーっぷりです
難易度高めの涸れ滝が続きます。
これってホントに初級なんだろうか…

15分くらい取り付いていたらしい(笑)

難易度が伝わらない…すごく嫌な感じなんだってば!
ラスボスは「足場はあるから慎重に行けば大丈夫」との事でまさかのフリー。
私は先頭になってしまい「絶対落ちれない!絶対石を落とせない!」と超シビレましたわ。
垂直ではないけど10mくらいあったので、高度感もあり怖かった。
ホントに初級コースなんだろうか…

ロープに見えるのツルだから
今回は源頭部まで遡行し稜線までツメ、山頂まで行くという伝統的な沢登り。
「ツメはしんどいからシャワークライミング部分だけで良い」というお客様も多いらしいですヨ。
源頭部に向かうにつれて、水の音が変わっていくのが楽しいのにねぇ…。
やっぱツメてこそ沢登りだぜ!

楽しいツメタイム

ただの急登といえば、それまでだがw
下山は適当な尾根から腐った登山道へ。

グサグサに腐った橋が1番怖かったかも
昭島アウトドアビレッジ
帰りも激ラッシュアワーに突入してしまうので、時間調整しようと思い、ずっと気になってた昭島で途中下車です。

立派なウォールがあった

牽引車?

キャンピングトレーラー欲しいなぁ。車がないが
お店的にはオサレキャンパー8、登山2、ガチ山0って感じかな。
流行りのアウトドアだけだと、八ヶ岳アウトレットみたいになっちゃうよ〜
コメント