大菩薩嶺2019@山梨

富士登山の前に富士山が見える山に登りたい

というイメージで大菩薩嶺。

甲斐大和駅から石丸峠入口までバス。

ここで降りたのは私たちだけ。

9:00石丸峠

バス停と反対側にある登山口から登ります。

やたら虫が多い道を15分ほど登ると分岐。

「登山道崩落につき、場所を変更しました」と書かれていた。

場所変更

苔むした道を歩く。

10:10やっと標識に出会う

途中、登山道が崩落していて、一瞬迷う。

「あれ、道がない」と思って登ったところが違っていた。

明らかにおかしいので、間違った場所まで戻って良く見ると

崩落した先に登山道が続いていた。

その先は人の踏み後はなく、鹿の爪痕しかなかった・・・・。

ココに来るまでの道、崩落中

天気が良ければ気持ちの良い場所なんだろうなー

ってところで初めて人とすれ違う。

第一山人発見

10:50大菩薩峠まで、あとちょっと?

ここに来る前にも若干迷う。

標識的には合ってるんだけど、登山道っぽくないし、踏み後もない。

テープも見つけられず、「合ってるよなぁ」と思いながら進む。

そしたら後ろから男性2人が!

「いやー、合ってた!合ってた!」と安堵。

ちゃんと地図を見よう

安心したので、苔ちゃんを楽しむ余裕が生まれる。

しっとり

もふもふ

この後すぐ大菩薩峠に到着。

11:20大菩薩嶺に向かう

道中にはこんな岩場もアリ。

結構楽しい

ここまで来れば迷わない

ガスっても良い雰囲気

11:50 2000mにキター

ハイ、何も見えない。

この後12:00に2057mの山頂に立ちました。

この山頂までの道が地味で、ぬかるんでて、切ない。

地味

前回は丸川峠方面に下山したけど、長くて楽しくないので

今回は唐松尾根から下山。

んー、こっちも地味に辛かったかな。

13:20福ちゃん荘に到着

一瞬ゴールだとカンチガイしてしまう。

いやいや、ここからまだ下りますよ。

「車道」と「登山道」の選択が可能。

ま、「登山道」を行くよね。

終わった感が出てしまう

13:34バス停着

その辺の水溜まりで靴の泥を落とし、

14:00のバスに乗って甲斐大和駅まで。

バスのりば

甲斐大和駅から勝沼ぶどう郷駅に移動

勝沼ぶどうの丘にある温泉に入るために、移動。

1時間に1本くらいしか電車がなく、ここでまさかの待ち・・・。

しかし、待った甲斐あった勝沼ぶどう郷。

レトロ駅

温泉までは徒歩20分くらいかかるので

「マジかーー!」と思ったけど楽しい道のり。

ふどうが沢山実ってる!!これがワインになるんですかっ!!

ぶどう畑の横を歩く

シャレてる消火栓

天空の湯で汗を流す

天空の湯

露天風呂が絶景です。

ワイン試飲の時間が迫っているのでササッと退出。

地下ワインカーブでブリ飲み

地下ワインカーブ

1500円で試飲カップを貰い、

あとは試飲と言う名の飲み放題です。

食品の持ち込みNGなので、ツマミなしで飲むだけ。

マジで飲んだくれの為の空間です。

値段が高いヤツから空になってる

お気に入りをその場で買うことも可能。買わなかったけどw

さんざん飲んだ後、天空の湯の食堂に戻って蕎麦。

下山後に晴れて景色最高!そんなこともあるよねー

今、晴れた

勝沼ぶどう郷駅には「特急」的なものは停まらないので、

ジワジワと鈍行で帰京。

鈍行でジワジワと。でも30分しか変わらない

駅前にはレンタサイクルも。

ぶどう畑をサイクリングするのも楽しそう!

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