概要
・ハンモック泊したい ・ケリーケトルを使いたい ・テンカラ釣りしたい
費用
wood manソロサイト:3,500円 魚券:600円 オシャレビール:700円
場所は道志なので公共交通機関でのアクセスは激悪!
友の車に拾っていただきまーす。

駅そばを仕込んでから向かう
宿を設営
近くに小滝が流れる場所をチョイス。
岩があったり平らじゃないけどハンモック泊だから関係ないのさ。
ヒヒヒ。

まずは蚊帳の位置を決める
以前、試し張りをしたときにパーツが吹っ飛んで、ただの壊し張りになった蚊帳。
蚊帳の付け根?には破壊したパーツの代わりにIKEAの強力クリップをはさみ、ユニノットで引き絞る。
木の方には適当にぐるぐる巻く。
タープ用に木にトラッカーズヒッチを貼り、タープをかけて、端っこはカラビナ付けてクレイムハイストで引っ張りました。
おぉ今までのロープワーク講習を生かせてるやんけ。

中にハンモック通して上にタープかけて完成

キャンプサイトから降りたとこ

ビール冷やします
テンカラタイム
こんなキャンプ場の目の前の川。
魚がいるとは思えない…が、やってみますよw
キャンプ場でも購入可能な道志川の魚券、女性半額なのはウレシイ!

ちゃんと沢と同化してる!スタイルは間違ってない
少し下流の静かで水深があって、木が生えてる所からスタート!
しかし全く反応無し。
たまに反応があっても、草か岩か自分を釣ってた(笑)
どんどん遡上しキャンプ場の真下まで戻ってきてしまい、もうやめようかなーと思った時、トンビがいたのでもしかして無くはないのか?と思い、ひたすら投げる。

あーあ、また岩に引っ掛けたよ。
針、ヤスリかけないとダメか。
…
え?何か横に流れるんだけど、当たってる?

初めて1人でできたもんw
釣れとる!!!

アマゴちゃん!

こんな人工的な場所にもいるんだねぇ
これはまだ釣れる!と調子に乗る。
ビク代わりに洗濯ネットにアマゴちゃんを入れ、石を重りにし水に浸けた状態で放置して、別の場所を狙って釣り再開。
しかし釣れる事はなくタイムリミットを迎えたのでアマゴちゃんの元に戻ると、なんとぉおおお
カラスに食われておったぁああ!
悔しいけど8割くらい無事でした。

捌く前にカラスに殺されたの
なんせカラスに殺されてたので、早く内臓処理しないと臭くなってしまう。
しかも頭と尻尾を食われたので、飾り塩する所がない(泣)

大きいのが釣れたら困るから長めのナイフを持参。いらん心配。

飾りがないのよアマゴはっははーん♪

とりあえず落ち着いて勝利のビール

オシャレビールは草の香り

茹で過ぎペンネと冷凍ハンバーグ

間違いのないシャウエッセン。ドイツ人もビックリ

良く焼きウェルダン。尻尾がないと絵にならん。
美味しく頂きました。
野菜もそうだけど、自分で獲ると命を頂いてるなぁという気になります。
いつも加工品ばっかりだからな!
無限焚火タイム
延々と杉の葉と薪を燃やしまくる。
ケリーケトルを沸騰させまくる。
焚火楽しいなぁ〜

ケリーさん大炎上
ハンモック泊
ハンモック上でバーボンをチビチビやってたら寝落ち。
3時くらいに寒くて起きて、そっからずっと寒い(笑)
ちょっと寒さ対策が足りなかったかも。

最初は快適だったんだけどな。
道志道の近くなので深夜でも走り屋さんのブンブンブブブンが聞こえるけど、まぁ許容範囲。
そしてどうよこの解放感ある朝!!最高ですよ。

朝起きて感動する
ミッションを全てクリアした大満足キャンプでした。
特にテンカラ釣りね(笑)
得るものが多かったです。
装備メモ
ハンモック、蚊帳、寝袋、ケリーケトル、カトラリー、テンカラ一式、着替え、沢履、ロープ、スリング、カラビナ、ランプ、モバイルバッテリー、衛生用品。
これに酒で15㎏くらいかなぁ。。。
今回は車で拾って貰うから良いけど、山行するのは無理だな。

これ以上減らせない

パタゴニア アセンジョニスト55リットルに入った
いろいろザックジプシーしたけど、パタゴニアのアセンジョニストと山と道のthreeが重い時のフィット感が良い気がす〜る〜
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