概要
・失効するマイルがある ・マイルを航空券に変えるってやったことない ・羽田の国際線使ってみたい ・スイティエン公園行ってみたい
費用
飛行機代:JAL35,000マイル ホテル:5,000円(ツイン) 燃油サーチャージと空港使用料:13,000円
諸経費が1番高い件(笑)
ま、2万以内でホーチミン1泊2日できるなら良いでしょう。
あと普通に航空券を取ると成田発より羽田発の方が高いし、ツアーでも羽田の方が高い。
でもマイル交換だとどっちも同じマイル数で可能なのでマイル交換がお得だと思われます。
1:30羽田→ホーチミン(JL79便)
土曜日の1:30のフライトなので、金曜日にブリブリ働いて、家に帰って、風呂入って余裕で間に合う
しかし羽田空港のお店は23:00閉店が多く、寂しい感じ。
居酒屋で軽く飲んで、出国手続きに。
顔認証の出国手続きに感動!でもスタンプなしは寂しい。
カード会社ラウンジでダラダラ
私のカードだと成田はアルコール1杯無料だけど、羽田は有料。
JL79便に搭乗
座席に行くと、ガタイの良いおっさんが隣。
はぁー、仕方ないなぁ…と荷物を整理してたところ
「2席空いている席がございますが、移動されますか?」とCAさん。
ラッキーもちろん移動します!
でもよく見たら機内ガラガラ。赤字路線で廃止されないことを願います。
深夜便で中距離だからか、離陸後に食事はナシ。ドリンクのみ。
当然アルコールを発注するので、おつまみが出ます(あられ)
フルーツミール
ホーチミン到着前に朝食が出ますが
お腹すいた状態で
現地飯を食べたい!!
という思いがあったのでフルーツミールをリクエスト。
小分けにされた「寂しい感じ」が数年前のグルーポンおせちを彷彿させる。
それなにり待たされてベトナム入国。
入国審査は1人1人じっくり行われ、「何日いるの?」というベタな質問もされた。
スイティエン公園まではタクシーで
空港を出て左に向かうとタクシー乗り場。
朝早いからなのか、客引きはほぼいなかった。
1人声かけてきたけど無視!
比較的安全とされているマイリンタクシーの緑のお兄さんを探します。
ぼったくりタクシー対策
その1:ぼったくりタクシー防止カードを使う
「領収書が必要だからよろしく」とベトナム語で書かれており、
車体ナンバー控えるんだから、何かあったら通報するもんね!アピールになるんですって。
その2:GoogleMapの地図を見せる。
事前に目的地までXX分で行けるの知っとるでぇ!
遠回りしたらバレるでぇ!!と、バッチリ対策。
その結果
しかし、バッチリ対策したのが申し訳ないくらい良い運ちゃんに当たりました。
空港を出るときも問題なし。
悪質なタクシーだと「空港使用料、オマエ出せ」と言われるらしい。
ホーチミンをしばらく走ると運転手さんが車を停め、何か話しかけてきます。
道端のコーヒースタンドを指さして「?><$%&@??」って言うから「ちょっとコーヒー買ってくるわ!」と言ってるんだろうなぁと思い、「はいはい、どうぞー」と快諾。海外ではよくあるし。
コーヒー1杯持って戻ってきた運転手さん、私に差し出すじゃないですか!!!
え。
私に?
いいの??
と日本語で言うと、何となく通じたのか、
「俺のはまだあるからいいんだ」って感じでカップを振って見せる。
!!!じゃ、おいくら??と財布を出すと「いいよ」と。
えええええ!!!こんな優しいタクシーあります???
空港~スイティエン公園までは45分の40万ドン(2000円くらい)
相場通りですわ。。。
コーヒーまで出てきたのに「絶対ぼられる!」
ぼられる!
ぼられる!
ぼられる!
「ぼられる」しか頭になかった私…。お恥ずかしい。
まぁ空港から市内への短距離よりは上客と思って頂けたのかな。
ちょっとしたホスピタリティに感動しました。
朝ごはん
7:00くらいにスイティエン公園に到着。
開演は8:00らしいので周辺を散策。
スイティエン公園のチケット売り場の先に行くとフードコートっぽいのがあって、
さらにその先へ行くとローカルな通りがあります。
ジモティが並んでる店を発見。
発注方法をじーっと眺めて観察していると、おじちゃんが「どれがいいのか?」的なジェスチャーをしてきたので、おそらくブンだと思われる麺を差し、スープはこれ!と適当に指示。
本当はイートインしたかったけど、想いは伝わらず
テイクアウト方式に梱包された。
そうこうしているうちに、まだ8:00ではないのに人が入って行くので、入場してみたらアッサリ通過。
スイティエン公園篇に続く
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