マドリード→コルドバ
プエルタデアトーチャ駅
2/10 9:35マドリード発コルドバ行きの鉄道に乗ります。
ホテルから駅まではタクシーで15分、10ユーロくらいで到着。
AVE RENFEという新幹線的なやつの8号車を日本から手配済み。
AVEってのが日本でいうJRみたい。
何番線発になるのかは、ギリじゃないと分からないので、電光掲示板とにらめっこ。
セキュリティチェックがあるので、余裕を持った方が良さげ。
コルドバ着
定刻通り11:31にコルドバ駅に到着し、徒歩でホテルまで向かいます(10分程度)
チェックイン時間前なので荷物を預けて街に繰り出しますよ。
コルドバの街
ランチタイム外だったので、見学だけさせてもらったレストラン。
日本人って分かると親切にしてくれるオーナーw
メスキータ
はい、本命キータ!外から見ただけでも鳥肌もんですよ。
キリスト教→イスラム教→キリスト教と建物を使い回した結果、ものすごい建築になっております。
チケットは自販機で
チケットの購入方法が不安だったので、日本人カップルに「ここに並べはイイんですかね?」と聞いたら「たぶん、そう」と言う返答。
2列あるので友達と別々に並び、早い方が取る作戦。
そしたら1つの券売機が壊れ、私がいた列に並ぶことに!
先ほど購入方法を教えてくれたカップルの列はNGになってしまったので、「良ければ私たちと一緒に取りませんか?」と提案。
結果4人は無事チケットをゲットしウィンウィン!
ただ入場のタイミングが私と一緒になってしまったので、カップルには悪かったかなぁ~。
マヨール礼拝堂
キリスト教だった時代の部分。
以下、パンフレットより。
”漆喰のアーチが木の格間天井を支え、植物模様とラテン様式やギリシャ様式の装飾が交互に施されています”
直訳すぎてよくわからない・・・。
宝物館
圧巻です。
ミフラーブ
偶像崇拝禁止のイスラム教らしい柄。柄?
美しすぎたー
何の部屋なのか忘れました
オレンジの中庭
俺んちの中庭って聞こえる。
礼拝者が清める場所だったそうです。
“フランシスコ・レイソノ司教が、礼拝堂の円柱の森の延長として数々のオレンジの木を植えさせた”だそうです。
コルドバ名物
サルモレッホ
これがドはまり!!トマト、にんにく、パンをミキサーにかけるらしい。
その上にゆで卵とハモン。
ローマ橋・カラオラの塔
雰囲気のある橋を渡ります。
橋の上では路上ミュージシャンが歌ったり、自作のアイテムを売ったりする人が多数。
ユダヤ人街
職人街
革やらガラスやら、アートグッズが揃う街。
こうゆう白壁と陶器って素敵。
伝統工芸と、流行のデザインをミックスした店がたくさん。
散財しそうだったけど、我慢できた(笑)
花の小道
絶対パンフレットに使われる場所w
人が映らないように撮影するのは難しい。ウジャウジャいるからね。
キリスト広場
メスキータからホテルに戻る途中にあるっぽいので、寄り道。
メイン通りからは外れるし、暗くなってるし、若干ビビるけど治安的には全然問題ない。
スペイン2019♯3コルドバ~グラナダ へ続く
コメント