念願のアルハンブラ宮殿へ!
路線バスで移動
ホテルからアルハンブラ宮殿行のバス停までは
散歩がてら歩きます。15分くらいだったかな?
バスの表示に「アルハンブラ」って書いてあるから間違えようがない。
バスの中はこんな感じ。
入場
頭の中で「アルハンブラの思い出」がリピートしまくり。
事前に購入したチケットで入場します。
チケット種別はいろいろあるけど、
”日中・全エリア入り14ユーロ”を選択。
予約時にナスル朝宮殿の入場時間を選択します。
遅れたら入れないので無難に11:00にしておいた。
入手困難!!とか書かれているけど、
日程に余裕を持てばネットで簡単に買えるので、
自力購入をおススメします。
HISの代行だと30ユーロだよ。
入場エリア、若干迷った。
ヘネラリーフェ庭園
ガイドブックに使われるととこ
2月なので庭園はかれていますが、
イスラム風の回廊は異国情緒たっぷり。
カルロス5世宮殿
王族の「普段使い」用の宮殿らしい・・・。
宮殿は正方形で建物の正面は幅63m、高さ17mだそうです。
正方形感は分からなかった。
お土産屋
絵葉書買って日本に送りたかったけど断念。
【切手あります】って日本語で書かれているのに、
「切手くれ!!(スタンププリーズ)」と言っても「ノー」
なんでじゃぁああ~
アルハンブラ猫
ナスル朝宮殿
いよいよアルハンブラの見どころ最上級、
ナスル朝宮殿へ。
ここは事前に入場時間が指定されてるので遅刻しないように!
宮殿からアルバイシン地区。
首絞め強盗が出るエリアとは思えない美しさ(笑)
本当に出るかは不明。
モザイクタイル好き。
この天井もたまらん。
これ、本当はブルーだったんだろうか?
色がハゲた感がある。
アラヤネスの中庭
コマレスの塔
はい、ガイドブックに出てるやつ~
中は大使館的なものらしい。
「カトリック両王にグラナダを引き渡す話合いを持たれた場所」
大政奉還が行われた二条城的な存在?
違うと思うけど。
タイルも木戸も可愛い。
装飾がすごすぎる!
ライオンの宮殿の中庭
絶賛工事中だったので、
工事感がないアングルはコレが限界です。
二姉妹の間
どんな姉妹か存じ上げませんが、
すっごい所にお住まいでしたね。
鍾乳石飾りってスゴイ。
素敵な色合いの壁画。
かぁあああ!タイルたまらん。
浴場
浴場の屋根。
イランの浴場も同じ屋根だった。
イスラミック銭湯はこの仕組みなんでしょうか?
浴場内も見学できるみたいだけど、
今回はできなかった。
床
レンガにタイル埋め込み。
超かわいい。
木製の階段にタイル埋め込み。
超かわいい。
ウチもこうゆう風にしたい。
なんの動物だったか忘れてしまったw
ここからのアルバイシン地区も美しい。
貴婦人の塔
ヤシの木っぽいのが違和感(笑)
アルカサバ
軍事要塞です。
今は平和的な?国旗掲揚。
グラナダ市街が一望!
カテドラルが存在感ある。
偶像崇拝NG、
人や動物の彫刻や絵もNGなイスラム教。
だからってものすごい幾何学模様とか
タイルとか作ったな!!
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