山ガールツアーに参加
なんだかバスの規定が変わったらしく、同じバスでは連続14時間以内しか働いちゃいけないらしい。
不測の事態なら仕方ないけど、スケジュールの時点で間に合わないべ?という旅程はNGらしい。
というわけで、目白駅集合。
花園ICで降りて登山口へ
10連休最終日はゆっくり過ごす系なのか、関越はスイスイでした。
登山口まではヒィイイ!この車で行ける??
っていう道をプロドライバーによりサクサク通過。
この後やって来たクラツーのバスの方がデカくてビビった。
白井差新道ピストン
山中さんが整備して下さった私道を使うので、1000円必要です。(ツアー代金に含む)
「無事下山したら1000円払って。死んだらいらないから」
というポリシーに山中さんの優しさを感じる・・・。
岩魚のいる沢沿いを歩いたり、滝を見たり、マイナスイオン満載のルート
食うと死ぬ系
山中さんからクイズを出されながら登る。
「これ何か知ってる?」
だいたい食うと狂うか死ぬ系の草を紹介される。
あと木の穴の中にジュースを隠していて、小学校の遠足が来ると「見つけたら飲んでいいよ!」ってやってるらしい。
私が見つけたのは「おい、それガソリンだから飲むなよ」って言われましたw
山頂は岩系
ずっと樹林帯で癒し系の登山道ですが、最後は岩。
ザックをデポして身軽になって進みます。
ガスっているせいか高度感は全くなし。
鎖場もそんなに難しくない。(反対側から登ると大変みたい)
山頂
何も見えねぇ!で終了。
他のツアーさんが待っているので、写真撮ったらさっさと下山。
帰りは結構雨が降ってきて、レインウェア必須に。
先日の鍋割山の落雷事故の話をしながら、雷にならない様に祈りながら下山。
山中さん曰く、両神でできた雷雲が東京の方に行くんだってー。
道の駅・両神温泉薬師の湯
温泉タイム!露天とかサウナとかはなく、大風呂1つ。
滑らかなお湯でした。
シャンプー・リンス・ボディソープあり。洗い場の数もそこそこ有。
ドライヤーは3台くらいだった気がする。
ビールは缶の自販機。
太田甘池堂
老舗の羊羹屋さんに立ち寄り。
私は買わなかったけど、ガイドさんもドライバーさんもプライベート購入。
三芳SA
GW最終日の関越はガラガラとは言えないけどスイスイ。
三芳SAは野菜が充実していて、ついつい買ってしまう。
この後もサクサクで、19:30くらいに目白駅着。
同じ毎日新聞社が企画する山登りだけど、まいなびツアーより、山ガールツアーの方がお遊び感あって楽しい!
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