乾徳山2019@山梨

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まいたびツアーに参加

ずっと気になっていた乾徳山。

個人で行くにはバスとか大変そうだったので、ツアー参加。

塩山駅集合&解散です。

9:45塩山駅集合なので、9:41塩山駅着の特急かいじで向かいます。

かいじ

特急かいじ、ヘッドレストが可動式!!

塩山駅からは貸切タクシーで

受付を済ませ、○号車に乗って下さいという指示をもらいます。

バンみたいな大き目タクシー1台以外は普通の4人乗りタクシー。

ガイド含め29名を隊列をなして運びます。

乾徳山

1時間ほどで登山口近くの旧牧場へ到着。

登山口

旧牧場から10分ほど登ると、登山口。

乾徳山

登るでー

ずっと樹林帯ですが、眺望が開けると富士山どーん!!

乾徳山

どーん

参加者の皆さんは私よりずっと先輩でベテラン揃いっぽい。

「このあいだXX行ったんだよー」なんて話している山のレベルが高すぎ!

話にも入れず、話しかけられる訳でもないので、黙々と登る(笑)

月見岩でお昼休憩

風も強く、寒くて早く動きたかった・・・。

暑いと思って冷たいものしか持って来なかったことを後悔。

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この先、鎖場やらハシゴやらが登場するので前半チーム、後半チームと時間差をつけて出発。

岩場の登場

写真撮れなかったけど、この先が崖っぷちで怖かった・・・。

乾徳山

この先崖っぷち

ここのハシゴも初めの一歩が届かないし、どうするのが正解か分からない難所。

前向きで降りる人もいたけど、私は怖すぎて後ろにならないとムリ~!

カミナリ岩からアスレチックゾーン!!!

鎖を使わなくても行けるかな。

下りの人と譲り合って登るため時間はかかる。

下りの人がバランス崩して、ザックに指してあったペットボトルがかなりの勢いで飛んで転がっていくのをみた。

こうゆう場所だと何が凶器になるか分からないですね。

乾徳山

スタンスはある

鳳岩登場!

岩に囲まれているせいか、高度感は感じなかった。

それよりも足場が少なくてツルッツル!なのが怖い、というか緊張。

頂上と中腹と下にガイドさんがスタンバってくれて、アドバイスしてくれるので安心。

乾徳山

つるつる

登ってきたところを振り返るとこんな感じ。

登ってるときは目の前しか見てないけど、振り返るとすごいな・・・。

きつっっ!

乾徳山登頂!!

山頂は狭いので写真を撮ったら撤収。

乾徳山

乾徳山

岩稜最高

乾徳山

岩好き

下山ルートもハシゴあり、残雪あり、穴あり…でスリリング。

樹林帯に入ってからは「木の根っこ祭」の中を下山。

このツアー、みんなベテランのせいか1時間以上休憩なしで歩く・・・。

ちょっと水飲みたいなぁと思ったけど、そんなことしてたら置いて行かれそう。

高原ヒュッテでトイレ休憩

ヒュッテ跡地みたいなとこで、やっと止まって休憩。

どうみても私が最年少なんだが、みんな体力あるね・・・。

人に慣れた鹿ちゃん登場。

乾徳山

鹿

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ここからもガンガン下山

途中で登りと同じルートに合流するのですが、「あれ?こんなところ通った??」と言う場所が登場。

どうやら本来ならS字カーブのところを直下降しているっぽい。

慎重に降りないと滑る!

そんなに短縮できてないんじゃ・・・感を出しつつ下山。

登山ブーム全盛期の先輩たちはゴイスー

最終的に相当遅れて下山・・・・。

速いよ!

ゆっくり風呂につかりたい

下山後、希望者は日帰り温泉前で降ろして貰えます。

「お風呂寄りたい方いますか?」の問いに手を上げたのは私のみ(笑)

先輩たち、風呂ナシで帰るんですか!?すごいっす!

というわけで、私だけ途中下車し、塩山駅から徒歩10分くらいの宏地荘で入浴。

宏池荘

宏池荘

下駄場に靴を置いて、番台?のおばあちゃんに400円払います。

アメニティなんぞはないので、持参しましょう。

湯船は温かいやつと、若干ぬるめの2つ。

まぁ正直もうちょっと色々あるといいなぁ・・と思ったけど

お湯が素晴らしかった!!!

ずーっとぽっかぽか。湯冷めしない!すごい!

ドライヤーもないので、タオルドライの覚悟で行きましょう。

この辺、というか中央線山梨系は駅近いお風呂がないので、ここは貴重かも。

夢乃家で1人打ち上げ

ビールと鶏モツ!

大将と乾徳山と塩山温泉の良さを語り、

帰りの「特急かいじ」が満席で取れなかったので鈍行で帰りました。

とりもつウマし

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