概要
・月山って名前が素敵 ・月山神社の御朱印を頂きたい
月山神社は8月末で閉まっているということを知らずに、「紅葉の月山」の文字に踊らされ申し込んだかわいそうな人です。
日程
10/9(土)毎日あるぺん号乗車 10/10(日)姥沢から月山日帰り
費用
・毎日あるぺん号往復:16,800円 ・月山入山料:200円 ・リフト片道:600円
最低催行人数(15)に達しないという理由で、何回か中止になってる「日帰り月山」
今回は39人も集まって出発~
22:30竹橋発
中型バスの4列シートほぼ満席で、やっぱりガタガタの揺れで眠れず…。
そして2:00頃、安達太良SAで休憩。
東北自動車道は初なのでSAの物販が珍しく

見たことない食べ物と
お土産がある!
何故か信玄餅もある!
と、テンション上がって目が覚めてしまう(笑)
5:30姥沢駐車場着
トイレと更衣室があります。
わりと新しめでキレイ。虫がたくさん死んでるけど。
6:00登山開始
昨日、雨降ったのか?序盤は泥のぬっちゃぬっちゃした道。
ぬっちゃぬっちゃを抜けると木道です。
7:10 牛首
唐松~五竜岳の牛首がトラウマになってる私は「牛首」の文字にビビる体質になってしまいました。
でもここの牛首はゆるかった。
そもそも山にありがちな「牛首って何なんだ?」
山には“馬の背”という場所もあるけど、
「牛は首なのに、馬は背なのか」
「牛テールというのに牛ネックがないのは何故か」
「もしかして馬の首だと思ってるとこ背なのか?」
どうでもいい疑問ばかり湧いてきます。
8:50 月山登頂
山小屋も神社も営業終了しているので、写真撮ってヤマスタにチェックインして終了。
月山神社周辺は慰霊碑や登頂記念碑があって、なんだか「あの世」っぽい雰囲気。
後で調べたところ出羽三山というのは

羽黒山では現世利益を、
月山で死後の体験を、
湯殿山で新しい生命を頂いて生まれ変わる
ですって。
「あの世」感、間違ってなかった(笑)
10:00 牛首、再び
以下、庄内観光サイトより
月山は牛が伏せているような形に見え、ちょうど「牛の首」の辺りに当たることから、「牛首」という地名がついたといわれている
らしいですよ!!
ふーん。全然牛に見えないけどね。
ここから姥ヶ岳を経由してリフト乗り場へ向かいます。
11:45 リフト
リフトの休憩所に「セルフ御朱印」がありました。
違う違うそうじゃ、そうじゃなーい
とツッコミたくなる御朱印。
リフトの売店で月山グッズを物色したがイマイチ…。
日産のロゴをもじった「GASSAN」シールは訴えてよいだろう。
12:15 月山リゾートインでランチ
唯一の飲食店でごほうビールとランチ。
食べ物はピザとパスタしかない。
14:15 道の駅にしかわ
ここで1時間の自由時間&温泉タイム
入浴は自腹だと思ってたけど、バス代に入ってた。
ドライバーさんが走って入浴券を買いに行くというホスピタリティ?
洗い場はそこそこ数あるけど、ドライヤー2機なのでハーフ乾燥で終了。。。
なんせ30人くらいいるからね。
月山地ビール
ビール醸造所も併設されている夢のような道の駅です。
そして攻めすぎ、狙いすぎの「月山地ビールソフト」
道の駅にしかわ、1時間では物足らない!!
食事もしたかったなー。
15:15帰路
こっから東京へ帰ります。遠いよ。
てっきり搭乗員だと思っていたおばちゃんが、突然バスを運転し始めた!!!
なんか、かっこよかったです(笑)
休憩した羽生SAがテーマパーク化していて凄かった。
21:30東京駅着
ipadミニでガラスの仮面読んでたら寝落ちしたっぽくて、気が付いたら首都高降りてた。
東京駅のどこで降ろされるんだろ?と思ってたけど、ザ・東京駅の真ん前でした。
やっぱ御朱印欲しいのでリベンジしよ。
出羽三山一気に行くリベンジ!
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