概要
目的:毛鉤を作って管理釣り場で使ってみよう
・吉田毛鉤さんのイベントに参加 ・場所は北浅川(高尾駅からバスで30分)
費用
いろいろコミコミ8,000円
・施設使用料 ・毛鉤作成料 ・ラインのセットみたいなやつ ・釣り竿レンタル料 ・講習料 ・釣った魚を焼いてくれる料 ・イノシシ入りトン汁(もう意味不明)
毛鉤作ります
いきなりテーブルに頭付きの鳥さんが置かれていた…。
何か忘れちゃったけど、この辺の鳥らしく地産地消との事。
この子の毛を使って毛鉤を作りますよ。
![](http://saitomo.tokyo/wp-content/uploads/2023/01/F8C49605-EE19-47BD-81E0-EFEBFAE443D8.jpeg)
むしらせて頂きます。
![](http://saitomo.tokyo/wp-content/uploads/2023/01/46FF0C38-A395-404C-B3A7-E5122DE43715-e1675080473973.jpeg)
ボディにはぜんまいの綿毛。ぶっちゃけ何でも良いらしいw
ひたすら投げる
もろもろセッティングはスタッフさんがやってくれて、私はひたすら投げる。
釣れた後の処理もスタッフさんがやってくれるので、私はひたすら投げる。
4時間投げ、当たりは4回。
そのうち1匹だけ釣り上げることができましたー。
![](http://saitomo.tokyo/wp-content/uploads/2023/01/IMG_6969.jpg)
やっと1匹
前日、雪が降ったのもあり、水温低めでかなり難しいコンディションだったみたい。
水温が低いと魚たちは底の方にいるので、重りがついた沈むタイプの水生昆虫に似せた毛バリを使う。
午後になって水温が上がると魚たちも上の方に上がってくるので、浮くタイプの陸生昆虫に似せた毛バリを使う。
![](http://saitomo.tokyo/wp-content/uploads/2023/01/IMG_6994-rotated.jpg)
焼きの名人が焼いてくれて、ふわふわの仕上がり!
![](http://saitomo.tokyo/wp-content/uploads/2023/01/48B7508C-5628-4295-B235-058D53A8F38A.jpeg)
イノシシ入り豚汁
ところでマスと言えばシューベルトの歌曲「ます」
![さいとも](http://saitomo.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/saitomo-カスタム-1.png)
さいとも
♪清き流れに光映えて
マスは走れり
そう、矢のごとく
だと思ってたけど征矢(そや)のごとくだった!
征矢とは戦に使う矢の事らしいです。
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