概要
どこかにマイルで釧路、女満別、帯広、高知というシビれる回が出たので申込み。
日程
・08:05羽田発→9:45釧路着 ・19:50釧路発→21:40羽田着 ・滞在時間は10時間。
費用
・羽田↔︎釧路:6,000マイル(往復) ・釧路空港↔︎阿寒湖バスセンター:4,380円(往復)

一番搾り
調子ぶっこいてビール飲んでたら、搭乗がバス移動だった事に気がつきました。
まぁギリ間に合うっしょ!と思ってラウンジを出たら道迷い…。
ダッシュしてるとグランドさんから釧路行きの方ですかぁ〜!と声をかけられる。
どうやら探されてたっぽいです。
スミマセン、もう探さないで下さい(泣)
8:05離陸
いやぁ皆さん、定時運行にご協力ありがとうございます。

飛行機日和

大都会と富士山。不思議な感じ

これって魔女の瞳?位置的に福島上空だと思うが。

ベルトローダーにくしろよろしく(笑)
空港から阿寒湖まではバス移動。
バス会社の方に、往復券みたいなの無いよね?と聞いたところ無いらしいです。
「往復はないのよ~。え、だって今日往復しないでしょ?」との事。
「いえ、日帰りします」と言ったら驚愕された(笑)
最終的には私がバスに乗るとこまで走って来てくれて
「阿寒湖バスセンターで空港行きの切符買ってね!」と教えて下さいました~。
10:20丹頂の里
空港から阿寒湖行きのバスで途中下車が可能で、次のバスは11:22発なので1時間散策できます。
お土産屋さんと道の駅、鶴センター的なヤツを冷やかします。

お土産屋さん

よつ葉牛乳のソフトクリームが美味しい
阿寒国際バスセンター
野生の飛来シーズンは終了しているので、飼育の丹頂鶴を観察。
”丹”は赤、”頂”はてっぺんという意味らしいので、見た目まんまの命名。
アイヌ語で「サルロンカムイ(湿原の神)」だって!カッコイイ。

飼育鶴1

飼育鶴2

飛来シーズンはココに100羽くらい来るらしい

飛んでる野生も見れた
ここで何枚か羽根を拾いまして。

これ鶴の羽根ですよね?
持って帰って良いすか?
と施設の方に聞いたところ

鶴かもしれません。
でも白鳥かただの白い鳥かも。
持ち帰りはokです。
って言うから持って帰って来たので、タンチョウ鶴で毛鉤を作るぜ!!
つかただの白い鳥って誰!?
12:00阿寒湖着
観光案内所で案内された奈辺久さんでランチ。
阿寒湖ではヒメマスを頂きたかったけどシーズンオフだったので、ニジマスとワカサギが同時に楽しめるお弁当にしましたー。

汁物、漬物など付いて2,200円だった気がする
憧れの阿寒湖
気温14℃、氷の厚さ60cm。
ビチャビチャで絶対に転べない戦い。
時折ピシ!と言う音も聞こえるデンジャラスな緊張感を常に意識する形となりました。

雄阿寒岳も登りたい

溶け気味なんだよなぁ

マリモは展示品
アイヌコタン
”コタン”とは集落のこと。
アイヌの生活を守るために土地を無償で提供したのが始まりだそうです。

すごい入り口

かわいい民芸品店が並ぶ

シマフクロウは村の守り神

かわいい壁!真似したい!(どこで?)

アイヌ柄かわいい。もともとは魔除けだった説アリ。

マスの看板

雄阿寒岳がみえる

雪は残ってるけど14℃もあって温かい
17:15たんちょう釧路空港
阿寒湖バスセンター16:00発のバスで戻って参りました。
フライトまで2時間半あるのか…。

オブジェのクオリティ・・・

自動ドアのシール

夕焼けの中の着陸
釧路空港はレストランとラーメン屋の二択。
スープカレーラーメンを選択して汗だく。まぁ普通でした。

スープカレーラーメン1,000円

御翔印ゲット
いつの間にか御翔印がある空港が増えていて困る~
どこかにマイル、4月からは7,000マイルと値上げ?ですが御翔印集めには良いかも。
あとどこかにマイルで出た地域の山を登る縛りも良さそうです(笑)
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