空路バガンへ
5:00にホテルのロビーで待ち合わせ。
どうやらガイドさんはロビーで仮眠してたっぽい。
チェックインから5時間後に出発だもんね。
国内線のターミナルまで送ってもらい、チェックインまでして頂きました。
この先は搭乗券がないと入れないので、ガイドさんとは別れ、1人で行動。
最近リニューアルしたというターミナルは成田よりオシャレな感じがします。
ここで「はじめてのおつかい」ペットボトルのお茶を買って、ホテルで貰った食パンとゆで卵だけの弁当をいただきます。
ヤンゴン⇒バガン(ミャンマー・ナショナル航空UB451便)
2016/12/24 6:30発 。
掲示板も立派です。迷いようがない感じ!
ゲートで搭乗券を確認されたら、バスで移動します。って!これ日本の路線バスじゃん!!!
ミャンマーナショナルエアラインにいよいよ登場。
そういえばプロペラ機初体験だな・・・。若干不安。
プロペラ機=しょぼい=怖いって思っていたけど、全然違った。
777とかデカいのが「おりゃぁああああ!」って飛ぶ方が怖い。
スルっと軽く、心地よい音と飛ぶプロペラ機。
1時間10分のフライトですが、機内食も出ます。
2列・通路・2列の構成で80名くらいが定員かな?
でもCA6人くらいいるっていう過剰CA(笑)親切ですよ。
ニャウンウー空港
とってもローカルな空港。
ここで日本語ができるミャンマー人ガイドさんと合流。
初日は移動に費やしたので、やっと本格的に観光開始です。
ニャウン・ウー ・マーケット
いかにも東南アジア!なマーケット。
意外にもトマトやカリフラワー、白菜など馴染み深い野菜が多い。
ここで民族衣装ロンジーとサンダルを購入し、着替えもさせてもらい、一気に現地になじむ。
マヌーハ寺院
仏塔の上は修復中のため金ピカ無し…。
これから有志に出資してもらうそうです。
水溜まりに映る仏塔を逆さにして水平をとったらしい。
やっぱ昔の建築ってすごいわー。
名もなき遺跡
バガンにはあちこちに仏塔が点在しています。
登ってもOKな観光用仏塔を案内してもらいました。
仏塔の上からは何とも言えない風景。バガンに来た!!
リバービューレストラン
リバービューっていうわりにはリバーが見えないレストランでランチです。
ミャンマーでのまともな食事は初!
とりあえずビール。
12月といっても歩くと暑いので南国の薄いビールが合います。
完全に観光客向けのレストラン。
ARTHAWKA HOTEL BAGAN
アトーカホテルにチェックイン。夕日の時間まで休憩します。
初日のヤンゴンのホテルがいまいちだったので期待しておりませんでしたが、おおおお!リゾートホテルじゃないかっ!!
12月だけ日中は汗ばむので、泳げなくはないかも?
12/24に敬虔な仏教国にわざわざ来たけど、スタッフはサンタの恰好。
まぁいいけど。
仏塔サンセット
この上に登って夕日を見ます。
が、なんせ裸足じゃないといけないので、なかなか厳しい登り。
苦労して登ったかいがあって、素晴らしい眺めです。
完全に民族衣装ロンジーを着こなしているので、ガイドさんと日本語で話をしていると、周囲の日本人観光客に「あらー、あなた日本語上手ね。あら?日本人??こっちに来てどのくらい?」と聞かれる(笑)
…スミマセン、昨日デス
日頃の行いが良いせいでしょう、美しいサンセットを拝めました。
人形劇付きディナー
観光客向けレストランなんだろうけど、現地の伝統芸を見られて面白かった。
楽器も琴みたいなのとか、横笛とか通じるものはあるけど、独特で面白い。
食事はワンプレート。
ご飯がセンターを陣取り、周りにおかずと薬味。
手前の空いたスペースにご飯とおかずを好きなようにとって混ぜるんだって!
すっごい合理的なワンプレートじゃない?欲すぃ。
謎のお祭り
日本では山下達郎を聴く12月24日。
バガンでは何かの祭りが行われておりました。
ホテルの前の通りを軽トラの後ろにスピーカー積んで、踊って練り歩く。
ちょっとブラジル的要素を感じる行列です。
しかも乗ってるのは小学生!
部屋に戻って寝たいけど、うるさすぎて気になる(笑)
もう音楽も装飾もムチャクチャなもんだから、同じホテルのドイツ人と大爆笑しながら観ていた。
広場に着いたらそこで騒いで終了っぽい。
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