渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
伝承ホールは1度行ったことがあるけど、さくらホールは初めて。
うーん、響きはそんなに良くないホールなんじゃないかなぁ。。。
伝承ホールの方に金をかけてしまった感がある。
三歩進んで何故戻る?
素晴らしいハイセンスなタイトルです。タイトリストおめでとうございます。
今回私はハイセンス賞にも選ばれず。
M1:指輪
バンドライブツアーなら最後に持ってくるであろう曲がオープニング(笑)
disco’80sのブラスセクションはロスでレコーディング。
ピアノ弾き語りの「指輪」もロスでレコーディング。
ピアノ弾き語りは別にどこで録音しても良かったんじゃないか?的な話で終了。
M2:寝てる間のlovesong
好き好き系だって。
M3:死ぬまで君を離さない
しみしみ系だって。
帰国3部作について
当時、「フランス人になりてぇと言う思いを実現するためにフランスに引っ越します」と言っていたKANさん。
「いちいち引越しを報告する必要があるのかとも思う」と言っていたKANさん。
当時の私は「はぁああ??意味わかんね!!」と思っていた。
今のKANさんはフランス時代のことを「逃げ」と表現。
今だから言えるのかも知れないけど、当時も言って欲しかったなぁ。
「疲れたので逃げます」って。
KANさんが日本にいなかった2年ちょいは、私は風味堂に浮気していた(笑)
M4:何の変哲もないLoveSong
帰国後、ファンクラブ限定で発売された木村和名義の「何の変哲もないLoveSong」
M5:遥かなる回り道の向こうで
帰国後初のKAN名義のアルバム「遥かなる回り道の向こうで」は期待通り、それ以上!で、「これからもKANちゃん聴いて頑張れる!」と思えた貴重な時代。
M6:キリギリス
この帰国3部作はヤバかったねぇ~
ビリージョエルの件
KANさんの「朝日橋」はビリージョエルの「ララバイ」から影響を受けたと。
私の中で「朝日橋=ララバイ」にはなっていなかったけど、納得。
river of dreams のリリース時にNHKで「ビリージョエルの素顔」って番組やっていて、そこで娘のアレクサが死について質問してきて・・うんぬんってインタビューを思い出した。
M7:朝日橋
M8:ララバイ
ピンクカードタイム
KANさんの後輩になる城南高校出身の方
下ネタ、いい加減にしてくれの方
平井堅さんのファンの方
以上3名がいじられ、盛り上がって終了(笑)
邦楽カバーはチューリップ
M9:あの、ゆるなかな日々
大昔、ドリカムと陣内孝則がやっていた「うれし!たのし!だいすき!」という番組に出たときに「初めて邦楽コピーした曲」として紹介していたので、私的には、おおおおおおお!ウレシイ!タノシイ!ダイスキ!と興奮しましたw
M10:青春の影
KANさんの声と座椅子和夫さんの曲、合うー。
後半戦
M11:東京ライフ
オリジナルはエレピ。
アコースティックピアノ版はキーを下げていた気が。。。
しかし今回はエレピ版と同じキーでのアコピ。
HARCOがカバーしてくれています。
M12:けやき通りが色づく頃
中学生のころピアノ楽譜買って練習した(笑)
M13:よければ一緒に
先日、土屋礼央さんがラジオで絶賛して下さっていた。
礼央さんは歌詞の素晴らしさを語ってくれていたけど、音楽の構成についても語って欲しい。
「よければ一緒に、そのほうが楽しい」というフレーズが繰り返されますが、同じコード進行がないという天才っぷり!!!
メロディーはインプットされ、いつの間にか歌えるようになっているというシステム。
そう、システム。
途中でシンバルキックも出てくるシステム。
M14:愛は勝つ
はい、名曲キター!!
弾き語りバージョン、バンドバージョン、SSKBバージョン。
どう聴いても名曲。
M15:雪風
一応、最後の曲w
雪がチラチラ降っているような情景が見えるピアノのフレーズが素晴らしい。
雪が降る地域に住んだことない人の方が感じ易いのかも?
豪雪ってよりは雪が舞ってるイメージ
M16:今度君に会ったら
アンコールは今度君に会ったら。
懐かしくなって泣けちゃうね。
MCの内容
先日、緊急入院されたスタレビ根本要さんの話。
KANんさんが「具合どうですか?」ってメールしたら
要さんから「KANちゃん、この病院の看護婦レベル高いよ」と返信w
良かった、元気そうで。
今後のKANさんの活動としては、カルテットセルフカバーアルバムとツアーだって!!
楽しみです。
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