エリザベート2019@帝国劇場

いつの間にかチケット入手困難

JALカード枠(正確には三菱UFJニコス枠)でゲット。

新演出になってから初のエリザ。

初めて観たのは10年くらい前で、石丸トートが観たいから観に行ったのでした。

トートはリバーブかけすぎちゃって、石丸さんの良さが感じられず。

イマイチというイメージだったけど、やっぱ「音楽カッコイイ!」と思いまして、久々の観劇。

帝国劇場

忙しい人の為のエリザベートあらすじ

ルキーニっていうエリザベートを暗殺したヤツが、ストーリーテラー的にずっと現れる仕組みです。

以下シシィ(エリザベート)目線のあらすじ。

(1)木から落ちた経験上、死神トートが見える
(2)そもそも姉用の婚約者に見初められ、皇室入り
(3)姑がクソ、かつ旦那がマザコン
(4)死神、旦那、姑、子供の間でグラグラに揺れる
(5)子育ては自分でやると言いつつも、放浪の旅に出る
   →ミルク風呂に入ったり、肉パックしたり、器械体操したり、美貌を維持するために、やりたい放題!!!
(6)息子も死神が見える体質で、猫を殺したりする
(7)息子もいろいろあって、母親に助けを求めるが拒絶されたので自殺
(8)息子の自殺でヨレヨレのエリザ
(9)王族なら誰でも良かった的なキチガイ・ルキーニに刺されて死亡

キャスティング

本日のキャスト

ヨーゼフ万里生くんの、年取ったとこが良かった。

ヨボヨボで突き飛ばされて、最高のダメ男!

ラブネバのラウルと被って「ダメ男」っぷりが良かった。

祐一郎トートのイメージが強すぎるので、古川トートは若干おとなしく感じた。

祐一郎トートが濃すぎるのかもしれませんが。

「死神見える」「猫殺す」「ミルク風呂」「生肉パック」など、つっこみ所が満載のエリザベート。また観ちゃう気がする(笑)

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