いつの間にかチケット入手困難
JALカード枠(正確には三菱UFJニコス枠)でゲット。
新演出になってから初のエリザ。
初めて観たのは10年くらい前。
石丸トートが観たいから観に行った。
トートはリバーブかけすぎちゃって、石丸さんの良さが感じられず。
んー、イマイチというイメージだったけど、
やっぱ「音楽カッコイイ!」と思いまして、久々の観劇。
忙しい人の為のエリザベートあらすじ
ルキーニっていうエリザベートを暗殺したヤツが、ストーリーテラー的にずっと現れる仕組みです。
以下シシィ(エリザベート)目線のあらすじ。
(1)木から落ちた経験上、死神トートが見える。
(2)そもそも姉用の婚約者に見初められ、皇室入り。
(3)姑がクソ、かつ旦那がマザコン。
(4)死神、旦那、姑、子供の間でグラグラに揺れる。
(5)子育ては自分でやると言いつつも、放浪の旅に出る。
→ミルク風呂に入ったり、肉パックしたり、器械体操したり、
美貌を維持するために、やりたい放題!!!
(6)息子も死神が見える体質で、猫を殺したりする。
(7)息子もいろいろあって、母親に助けを求めるが拒絶される。
→自殺
(8)息子の自殺でヨレヨレのエリザ。
(9)王族なら誰でも良かった的なキチガイ・ルキーニに刺されて死亡。
キャスティング
ヨーゼフ万里生くんの、年取ったとこが良かった。
ヨボヨボで突き飛ばされて、最高のダメ男!
ラブネバのラウルと被って「ダメ男」っぷりが良かった。
祐一郎トートのイメージが強すぎるので、
古川トートは若干おとなしく感じた。
祐一郎トートが濃すぎるのかもしれませんが。
「死神見える」「猫殺す」「ミルク風呂」「生肉パック」など、
つっこみ所が満載のエリザベート。また観ちゃう気がする。
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