概要
・丹沢・新レパートリー開拓! ・ヒルの聖地だから冬しか行けない ・ミツマタ群生してるらしい
「ヒルで地面が動いて見える」というくらいヒルの聖地らしく、ビビって見送っていました。
本厚木駅6:55発のバスで煤ヶ谷バス停へ。
バス停から住宅街を10分ほど歩くと登山口。
トイレもあります。
念の為に竹酢液を持って行ったけど、使わなくて済みましたとさ。
引き返す勇気
「引き返す勇気が必要です」看板が何度か現れるけど、見なかったことにすると稜線に出ます。
天気に恵まれたから行けるコースかも。
強風とか雨とかマジ無理!!
三峰山~不動尻までの道
激熱なアップダウンを繰り返す。
写真では伝わりにくいけど、この地味階段がかなりの斜度でげんなりw
鎖場は何だかんだスタンスがあるので怖くないんだけど、こーゆーハシゴ?が地味に怖い・・・。
三峰山頂は狭く、開けた感じではない。
集合写真だけ撮って下山。
地図おじさんのこと
名もなき分岐で仲間の意見が分かれ、あっちだ!こっちだ!言っていたら、通りすがりのおじ様が教えてくれた。
私が地形図とコンパスを持っていたのを見て「ちゃんと測れたの?」と声を掛けてくれ、使い方までレクチャーして頂く(笑)
さらに不動尻への分岐でも再会し、「行きたい方向を測ってみなさい」と指導して頂く。
〆にこれから私たちが通るトンネルの心霊情報も頂く。
いらんかった、この情報。
杉だらけの道
4名中2名がスギ花粉症だけど、大丈夫な様子。
ミツマタは1部咲
下山口はミツマタの群生で有名なエリア。
暖かいから咲いてるかなーと思ったけど1部咲レベルでした。
「花弁はなく、花弁のように見えるのは筒状の萼の先端が4つに裂けて反り返ったもの」らしいです。
三つの峰の下山口に、三つの股に枝分かれする花が咲いてるって良いかも。
広沢寺温泉 玉翠楼
「こうたくじおんせん ぎょくすいろう」と読みます。
「ひろさわでら」だと思ってたw
旅館ですが日帰り入浴ができます。
・料金は1000円 ・露天風呂 ・洗い場も露天(3個) ・脱衣所もほぼ露天(ドライヤー1個)
この露天祭り、この時期ギリギリ。洗ってる間、超絶寒いから!!!
お湯はすっごい良かったー。
レトロ通りこして貴重な展示がいろいろ。
玉翠楼前にもバスが来るんだけど、「1日に数本」レベルなので、広沢寺温泉入り口ってバス停まで15分くらい歩く。
本厚木駅まで戻って、サイゼリアで打上げ。
ヒルにビビってた三峰山、超面白かった!
冬の定番コースに決定~
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