概要
・吉田毛鉤さんのイベントに参加 ・場所は北浅川(高尾駅からバスで30分弱)
陣馬高原下行きのバスと同じなので、混むだろうと思って早めにバス停に着くようにしたけど、結果「陣馬行の急行臨時便」が出て「各駅停車バス」は余裕で座れた。
費用:いろいろコミコミ8,500円
・管理釣り場料金 ・道具一式レンタル(私はマイ装備で参加) ・ランチ ・ライン(株式会社フジノラインさん提供)
午前の部
毛鉤巻きデモンストレーションやキャスティングの指導をして頂く。
私はキャスティングに力入り過ぎらしい。
利き腕じゃない方で投げた方が、力が抜けて良い感じかも。
晴れ時々曇りの天気予報は大外れで、ずっと曇り。
スタッフさんの力を借りて2匹、自力で1匹を釣り上げ、管理釣り場の「焼の名人」に焼いて頂きました。
家の魚焼きグリルでは出せないフワフワ食感。
ランチタイム
テンカラインストラクターこだわりのカレー(笑)
クミンを油通しして加えると良いらしい。
午後の部
ランチ後は自由解散ですが、まぁみんな残ってやるよね。
ちょっと水温も上がって来たのか、魚クン達も水面近くを泳いだり、ライズしたりするようになって来ました。
さいとも
これは毛鉤を浮かせて表層を流した方が良いかも。
いよいよアレ使っちゃう?
公園で拾った鳩の羽根と100均のミシン糸で
自作した毛鉤!
マイ毛鉤に交換して、しばらく粘るもなかなかヒットせず。
やっぱりダメかなぁ…なんて諦めかけたころに釣れた!!
いや~、素材より腕だって事を実証しましたね(笑)
しかし逃げられちゃったのも何匹かいて、まだまだですなぁ…。
6匹釣ったうち、3尾を内蔵処理してもらいテイクアウト。
生きている状態では「匹」だけど、水揚げされると商品や獲物として「尾(び)」として数えるらしい。へぇ~日本語って難しい。
↓毛鉤はこんな感じで作成。自作毛鉤で釣れると嬉しい~ 毛鉤作成環境が整いました
ニジマスクッキング
ムニエル
オリーブオイルとニンニクでニジマスをソテーして、火が通ったらバターと醤油を投入。
うん、バター醤油の優勝(笑)
生姜煮
酒、みりん、醤油、生姜の汁で煮る、よくサンマであるやつを応用。
テンカラは楽しいよ。
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