針ノ木岳2025(7月)_#1

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概要

・昨年の「なんも見えねぇ!」リベンジ
・翌週の剱岳源次郎尾根に向けて「雪渓歩きトレーニング」と「高度順応」

昨年は「北岳テント泊のための練習」とほざいており、お恥ずかしい限りです。

北岳より難しいから!でもアプローチ最高に便利♪

日程

・7/11(金):新宿→扇沢(翌4:30着)
・7/12(土):扇沢→針ノ木峠テント泊
・7/13(日):針ノ木岳ピストン→テント撤収→扇沢

費用

・毎日あるぺん号(新宿→扇沢):10,800円
・針ノ木小屋テント場:1,000円
・路線バス(扇沢→大町温泉郷):1,300円
・路線バス(大町温泉郷→信濃大町駅):540円
・アルピコ交通(信濃大町駅→新宿):4,300円

あぁ、アルピコ交通の新宿→扇沢便、復活しないかなぁ…

装備

今年はテント泊装備に10本爪アイゼンとピッケルが加わり、ベースウェイト12.5㎏(食材込みだけど)

バーボン2本はいらなかった【反省】

ごちゃー

1日目の夕飯と、2日目の朝食

行動食はこれらを混ぜたオリジナルトレイルミックス

登山靴を運搬するのにレジ袋を使っていたんだけど、1袋に1足入れるとパッキングしずらい問題がありまして。

かといって左右1個ずつレジ袋に入れるとカッサカッサうるせぇ問題が発生するので「なんか良い袋ないかなぁ」と探しておりました。

そして見つけたのがコレ!セリアの靴カバー

本来は突然の雨の時に履いて、靴を守るらしいですよ。こんなん履いてる人、見たことないけどね。

seriaの靴カバー 100円

これ、かなりイイ感じ~!

ロングバージョンを買ったけど、ショートでも良いかも。買いに行こっと。

シンデレラフィットやん

23:00新宿

昨年はプレミアムシートが取れなかったけど、今回は無事ゲットできました。

プレミアムなら寝られるかっていうと、そうでもないんだけど「トイレある安心感」で酒が飲める(笑)

プレミアムのJAMJAMライナー

プレミアム号はACコンセントあるし、カーテンで仕切れるし、シートもスタンダードよりフカフカなので寝れる!と思ったのですが、前の方が「倒します」の声掛けもなくMAXリクライニングしやがったので、強烈な距離感になりました。じゃ私もMAX倒してやれば良いんだけど、さすがにちょっと…ねぇ。非常識じゃありませんか。

LCCピーチで行った台湾も狭かったけど、それ以上ですわ。

シートポケットに入れたモノ取れないんだけど(笑)

見てくれ!このギリギリ感

今回は談合坂SAと梓川SAで休憩。

談合坂から記憶がないから2時間くらい寝られたような気がします。

梓川SAには2:20くらいに到着したんだけど、バスを降りるのは私だけ。みんな寝られてうらやましいぜ。

「SAでは蕎麦食べたい」という理念のもと生きているので、元気に「肉蕎麦」をチョイスしたと思っていたけど、「肉うどん」を押してしまっていたようです。美味しかったけど。

肉うどん990円

梓川SAはこんな時間でもデイリーヤマザキのベーカリーコーナーが充実していて、クリームパンめっちゃ旨いからまた買おう。

4:30扇沢駅

15分遅れで到着。すでに始発の関電バスを待っている人もいます。

テント張ってる強者もいたけど、ここなら安全にステーションビバークできそうですよ。

ベンチに荷物をブチまけて再パッキングし、5:00に出発しました。

靴出して再パッキングしたのに、ヘルメット余る謎

5:20針ノ木岳登山口

扇沢駅から舗装道路をブチ抜く形で登山道を通り、登山口に到着。

ここから大沢小屋まではブナ林が広がる樹林帯だけど、沢の渡渉や細くてボロボロの道を通ったり、地味なアップダウンで体力奪われます。

よーいドン

ありがとう梯子は今年も健在!

お!雪渓が見えてきた

ザックが重いので慎重に

楽しい平坦なところ

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7:00雪渓尻

ここで10本爪アイゼンを装着。ピッケルなんかも持っちゃって「ちゃんと雪やってる人」感を醸し出します。

チェンスパと6本以上アイゼンの人、半々くらいだったかなぁ。

今日は人が多いから、ステップごちすればチェンスパでも全然問題ないと思うけど、下りは怖いぞぉ~(前回チェンスパで登り、下りでビビりまくった人w)

針ノ木ブルー

今年は雪多い!ぐふふふ♪

端までみっちり雪渓があって美しい

突然ホワイトアウト。なんとか目印発見。

晴れ→ホワイトアウト→晴れの繰り返し

雪渓の上は涼しいけど、急登すぎて汗だくになる。

つゆだくになった頃、昨年と同じ大岩の場所から脱渓です。

レンゲ沢の渡渉

沢登りたい!

9:30最終水場

ここで水を2.5ℓ汲んで、総重量15㎏に。重っ!

荷物が15㎏になると突然つらくなるのが分かりました。

「最終水場」の看板がなくなってた(※追記:7/15に設置されたみたい)

何とココからまた雪渓ターイム!

さいとも
さいとも

え!

じゃ、あの地獄の九十九折はナシ?

ヤッホー!直登できるぜぇ

針ノ木峠まで一直登!!

地獄の九十九折を回避できたと喜んだけど、直登も地獄だった…。

ゴールが見えてきた!

10:45針ノ木峠

ゴールに見えていた棒状のモノは標識ではなく「エビスビールあります」の旗でした。最高かよ!

生ビールとはけしからんな。取り締まらなくては!

テントの受付をすると「小屋周辺の場所は埋まったので、針ノ木側に15分登ったところに平らなとこあるから探して」と言われる…。

あぁぁ~早く出発したんだけど、雪渓で手こずってる間に抜かれちゃったからなー。

小屋から第2テン場(勝手に命名)までは、なかなかエグイ道を通ります。

荷物が重いから怖いよ。

第1テン場は満室

やっと到着した第2テン場は余裕がありました。

さいとも
さいとも

本沢温泉のテン場も遠かったもんね。

小屋から多少離れてるなんて

問題ないぜ!

と簡単に考えてたけど、こちらはレベチだった(笑)道が危なすぎる。

本日の宿。やや斜めってるかも。

はぁああ疲れた。とりあえず小屋飯を頂くために、また急でモロい登山道を下る…。

牛丼も惹かれたけど、やっぱり針ノ木ラーメンを頼んでしまいました(笑)

針ノ木ラーメン 1,300円

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13:10蓮華岳方面を散策

ラーメンで少し元気になってきたので蓮華岳方面を散策します。

散策?そう、結果から申し上げますと蓮華岳山頂は踏んでいません(笑)

針ノ木峠からいきなり急登

針ノ木岳と針ノ木小屋

雄大です

あの世に向かいそう

船窪方面か?いやぁ山深いっすね

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だいぶ登ってきました

振り返っても絶景

天気良いのは嬉しいんだけど、太陽光線が強すぎる(笑)

寝不足&疲労&暑さでグロッキーになりかけているけど、ついに素敵な稜線歩きのスタートです。

頂上までもあと少しじゃん!ガンバー!!

天国か!

ガンバー!と思った矢先、恐ろしい事実に気が付きました。

ニセピークだった(笑) 蓮華岳山頂はまだまだ先でした…。

なっ… まだあんなにあるのか!?

さいとも
さいとも

ギャフン(心折れた音)

もう暑くてツライし眠い

すでにコースタイムオーバーしてるのに

山頂まで行って、無事に戻れないかも

集中力も水も底をついてしまい「疲労で動けない」というダサい結果になりかねないので、引き返すことにしました。

雲も上がって来ちゃったしね!(言い訳)

コマクサタイム

蓮華岳といえばコマクサさの群生ですよ。

ピークを踏むのはあきらめてコマクサ見て喜ぶことにしました。

アップも可愛い

群生キタ!

映える

行列のできるコマクサ

針ノ木岳とコマクサ

チングルマ

すでにトロール人形になったチングルマ

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15:30ビールタイム

そもそもコースタイム往復2時間をナメて、水分量をミスったのが敗退の原因でもあります。

猛反省するために水分補給です。

槍を見ながらエビス生ビールジョッキで!贅沢~

■針ノ木小屋で使った金メモ
・針ノ木ラーメン:1,300円
・CCレモン:600円
・エビス生ビール:1,100円
・水200ml:400円

いや~うまい、うまい。

しかしこの後、ほろ酔いでテント場まで登り返すのがエグかった(笑)

昼寝して起きると蓮華岳の途中で会った女性が帰還。

蓮華ですれ違ったとき「最終水場が分からなかった」と言うので「2俣に分かれる沢の左側でしたよ」と伝えたところ「蓮華の帰りに汲んできた!」との事!

2個目の雪渓を全部下らないと着かないよ??すごすぎる…

「明日はサーキットするから雪渓下って見たかった♪」と明るく話されておりました。

いや、すごすぎる…

針ノ木岳2025(7月)_#2 へ続く

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